東京・横浜のリノベーションならエココ コラム マンションリノベーションでお部屋を広く見せるための4つのコツ

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マンションリノベーションでお部屋を広く見せるための4つのコツ

マンションリノベーションでお部屋を広く見せるための4つのコツ

マンションの場合、お部屋を増築して広くすることはできませんが、リノベーションをしてお部屋を広く見せることは可能です。そこで今回は、リノベーションで実現できるお部屋を広く見せるためのコツを4つご紹介します。

目次

間仕切りを撤去する

空間は、扉や壁などで細かく区切るほど狭く見える傾向にあります。そのため、部屋を広く見せるには、できる限り間仕切りを撤去して空間を一つにするのが良いでしょう。間仕切り壁や扉が減ることで部屋の圧迫感がなくなり、開放感が生まれやすくなります。

空間ごとの区切りが欲しい場合は、カーテンや可動式の扉を設置したり、床の素材を変えてちょっとした段差を設けたりなどの方法でゾーニングすることもできます。

ガラス戸の採用や室内窓を設置する

間仕切りを撤去することに抵抗がある場合は、扉をガラス戸にしたり、室内窓を設置したりして、部屋の奥まで視線が届くようなレイアウトにするのが良いでしょう。圧迫感の解消につながり、開放的な空間に見せることができます。

室内窓の設置は、採光や風通しを確保できる点もメリットです。マンションの場合、外壁に手を加えることができないため、室内窓が大きな役割を果たします。

天井高を上げる

二重天井の部屋であれば、マンションでも天井高を上げることが可能です。天井を工夫することで、間取りを変えずに部屋全体を広く見せることができます。背の低い家具で統一すると、さらに部屋の奥行きを演出しやすくなります。

ただし、建物の躯体が露出することになるため、事前にデザインを確認しておくことが大切です。施工に慣れたリノベーション会社に依頼するのが良いでしょう。

カラーリングを意識する

カラーリングは、淡い色でまとめると圧迫感が少ない部屋に仕上がります。床材や壁紙などを変更する際は、淡い色のものを選ぶと良いでしょう。

ただし、部屋全体の印象がぼやけてしまう可能性があるためアクセントカラーを取り入れたりするのがおすすめです。アクセントクロスの採用も検討しましょう。空間にメリハリが生まれ、単調な印象を防ぎやすくなります。

まとめ

狭い部屋でも、少しの工夫で広く見せることは可能です。さまざまなアイデアをご用意できますので、気になる場合はマンションリノベーションを手がけるエココまでお問い合わせください。

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