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0LDKとは?スケルトンリノベーションで広々とした住空間を手に入れよう!

0LDKとは?スケルトンリノベーションで広々とした住空間を手に入れよう!

近年人気の間取りとなりつつある0LDK。今回は、0LDKの概要やメリットと注意点を解説します。

目次

0LDKとは?どんな間取り?

0LDKとは、文字通り「居室がゼロ」の間取りを指す言葉です。居室とは、寝室や子ども部屋のように、私たちが日常生活を送るための部屋のこと。つまり、0LDKではこれらの部屋が1つもなく、1つの広い空間が寝室やリビング、子ども部屋などを兼ねています。スケルトンリノベーションを行い、部屋の間仕切りを撤去することで実現可能です。

なお、トイレや洗面所などの居室ではない空間は間仕切りやドアで区切られています。マンションの場合、後からリノベーションすることもできます。

0LDKの間取りをリノベーションするメリット

リノベーションで0LDKの間取りを実現すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは3つご紹介します。

開放感のある家になる

部屋の間仕切りがなくなることで、風や太陽光が室内に入り込みやすくなり、室内の快適性がアップします。さらに、湿気がこもりにくくなるため、特に湿度が高くなりがちな鉄筋コンクリート造(RC造)のマンションにおいては、居住環境が大きく改善されるでしょう。

家族間のコミュニケーションが生まれやすい

0LDKの住宅では、家族がどこにいてもすぐに把握できる点もメリットです。居室が1つしかない分、自然と家族が集まりやすくなり、コミュニケーションも生まれるでしょう。

導線がシンプルになる

0LDKにリノベーションすると、壁やドアが少ないため、家の中を移動する際の導線がシンプルになります。例えば、洗濯物を干したり、キッチンで料理したりする場合にも便利です。

0LDKを実現する場合の注意点

0LDKの間取りには多くのメリットがありますが、注意すべき点もあります。

個人のプライベートを確保しにくい

0LDKは居室がないため、家族それぞれのプライバシーを確保するのが難しくなることがあります。テレワークなどで集中できる空間が欲しい場合には、ロールスクリーンやカーテンなどを利用して、必要なタイミングだけ半個室を設けるのが良いでしょう。

また、子どもが成長し、個人の部屋が必要になった場合は、リノベーションで後から間取りを再構成することも可能です。

工事が大がかりになりやすい

0LDKへのリノベーションでは、排水管工事や配線工事など、大規模な工事が必要になることが多いです。施工期間もある程度かかるため、仮住まいの準備などもしっかり行っておきましょう。

なお、費用面が心配な場合は、専有面積に応じた定額リノベーションを提供しているエココであれば安心です。

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まとめ

開放感あふれる快適な住空間を実現したい場合は、0LDKの間取りがおすすめです。しかし、家族のプライバシーに配慮する必要があり、工事も大がかりになりやすいことから、リノベーションを行う際は施工実績が豊富な会社に任せることが大切です。

マンションリノベーションを専門に手がけるエココは、LDKや寝室を大きなワンルームにするスケルトンリノベーションを多く扱っています。専有面積に応じた定額制プランをご用意し、リーズナブルに理想の間取りを実現いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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