東京・横浜のリノベーションならエココ コラム 生活感を和らげるリノベーションのポイント

リノベーションコラム

生活感を和らげるリノベーションのポイント

生活感を和らげるリノベーションのポイント

家族で暮らしていると、どうしても生まれてしまう生活感。決して悪いものではありませんが、人の出入りが多い家では、できるだけ生活感を無くしたいと考えるものです。今回は、リノベーションで生活感を和らげるためのポイントを解説します。

目次

どうして生活感が生まれるのか

複数人で生活していると、生活感が必ず生じます。物が散乱しており、来客時などに慌てて片付けを行うケースも多いはずです。こちらでは、生活感が生まれる原因を考えていきます。

物を出しっぱなしにしている

根本的な理由ではあるものの、生活感のある部屋は物を出しっぱなしにしている傾向にあります。コード類が丸見えになっていたり、テーブルの上が片付いていなかったり、不必要な小物が置いてあったりと、目につくところに物があるため、生活感が生まれてしまいます。

色や素材に統一感がない

部屋に置いているアイテムが少なくても、色や素材に統一感がないと、生活感が生まれやすいです。家具はモノトーンで揃えているにもかかわらず、カラフルな小物を置いていたり、ウッドテイストの部屋に真っ赤なソファーを配置していたりすると、統一感がなく雑多な印象になります。

リノベーションで生活感を和らげるためのポイント

こちらでは、リノベーションで生活感を和らげるためのポイントを解説します。

収納スペースを設け、物が乱雑にならないように工夫する

もっとも簡単なのが、収納スペースを設けて見えるところに物を出さないよう工夫する方法です。ウォークインクローゼットや壁面収納などを活用することで、今まで出しっぱなしにしていた物をまとめて収納できます。

インテリアの色や素材に統一感をもたせる

物を出していないのに生活感が消えない場合は、インテリアの色や素材に統一感を持たせるのも効果的な方法です。リノベーションを行う際は、事前に部屋のテイストを決めておき、それに合った家具やアイテムを設置しましょう。リノベーション会社に在籍するデザイナーなどに相談するのもおすすめです。

「見せる収納」も随所に活用する

収納スペースにすべての物を収納してしまうと、生活感がゼロになり、無機質な印象の部屋になってしまいます。そのため、部屋の随所に「見せる収納」を活用することも大切です。壁面収納やフォトフレーム、観葉植物などを用いて部屋をおしゃれに彩りましょう。

まとめ

生活感を和らげるためのリノベーションは、エココにお任せください。デザイナーやコーディネーターも在籍しているため、間取りだけでなくインテリアなどの面からもアドバイスが可能です。興味がある場合は、三軒茶屋のモデルルームまでお越しください。

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この記事を書いた人
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エココ 遠藤
リノベーションデザイナー
"たくさんお話をすることで、本当に作りたい住まいが見えてくる"をモットーに多数のリノベーションを手掛けてきました。
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