リノベーションコラム
リノベーション費用を削減できる6つの方法(前編)

新築マンションや注文住宅の戸建てよりも、予算に融通がきく中古マンションのリノベーション。
マンションのスケルトンリノベーションの工事費用の相場は、調べたらなんとなくわかっても、具体的にどうすれば費用を抑えられるのか、なかなかわかりにくいと感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
少しでもリノベーション費用をおさえることができれば、例えば新しい家電や家具にお金をかけたり、家族で旅行に行ったり、貯蓄に回したり。。。などなど、リノベーション後も余裕がもてたり、充実の生活が送れそうですよね。
実は、費用をおさえて、さらにお得にリノベーションをする方法があります。
そこで、実践していただきたい費用をおさえるポイントをまとめてみました。
お見積書を持ってきてにらめっこしながらチェックしてみてください!
リノベーションの検討、準備段階から用意をしないといけない項目もありますので、最初に確認をしてから、プランニングを行ってくださいね。
メーカーが絞れたら、あとは、機能面や素材を選びます。
例えば2人暮らしのお家であまりお家でお料理をしないご家庭には、様々な機能の付いたグリルや容量の大きな食洗機は必要ないですし、また毎日お料理を作るご家庭ですと、薄型のレンジフードや食洗機でお食事後のお掃除がラクラクになります。
マンションでよく使われる1216サイズの浴室の設置に必要なスペースは、
TOTO WGシリーズは1249mm×1646mmと非常にコンパクトです。
リクシルのリノビオVシリーズでは、1216サイズの浴室の設置に必要なスペースは1260mm×1710mmです。
同じサイズの浴室でも、設置に必要なスペースが小さければその分洗面室やその他の居室にスペースを使えますね。
TOTO WGシリーズは、浴槽の周りを断熱材でカバーした「魔法びん浴槽」が標準です。
5時間後の温度低下が2.5度程度で、何度も沸かし直す必要がなく経済的です。
パナソニックのリフォムスは、収納棚と手摺りが一体となった「おきラク手すり」が人気です。国際ユニバーサルデザイン協議会(IAUD賞)も受賞しています。
最もスペースを節約できるトイレは、リクシルのサティスSです。
後ろの壁からトイレの先端までの寸法は64cmです。
一般的なタンク式トイレでは、後ろの壁からトイレの先端までの寸法は75cm前後ですので、タンクレスのほうがぐっとコンパクトです。
タンクレストイレのほうがタンク式トイレに比べて本体は高価ですので、スペースや節水のバランスで、ご家庭に最適なものを選びたいですね。
国内のシステムキッチンであれば、規格サイズの加熱機器はだいたいどのメーカーのものでも合うようにできていますが、
サイズ・品番の確認を忘れす行ってください。
ガスコンロであれば、「都市ガス用」か「プロパンガス用」かを忘れすに確認してください。
IHコンロであれば、専用の200Vの電源が必要になりますので、IHコンロをご自身で購入される場合は、特に早い段階でリノベーション業者にお知らせいただくことも大切です。
エアコンの設置工事をエアコンを購入した家電量販店に頼む場合、事前にエアコンを付けたい部屋と位置をリノベーション業者に伝え、エアコン取り付けの準備工事(専用回路とコンセント設置、下地補強、配管穴の位置確認)をしてもらいましょう。
一台の室外機で数台の室内機を動かすマルチエアコンや、室内にエアコンの配管を見せたくない場合は、配管の隠蔽工事が必要になります。
家電量販店のエアコン設置では、基本的に隠蔽配管は行わないところがほとんどですので、その場合は他で購入したエアコンでも、設置工事はリノベーション業者にしてもらうほうが良いです。
費用を抑えるためにエアコンを施主支給したのに、隠蔽配管のために壁や天井を剥がしてやり直し、なんてことにならないように気をつけましょう。
トイレの品番と購入予定のウォシュレットの組み合わせで設置ができるかどうか、事前に業者に確認を行ってください。
ウォシュレット用のコンセントが必要になりますので、位置を業者に確認しましょう。
照明器具は天井の引っ掛けローゼットやライティングレールににひっかけるだけで取付けできるものと、埋め込み式のものや設置に電気工事が必要なものがありますので、あらかじめ業者に設置が可能か確認を取りましょう。
自分で設置を行う場合に、天井が高くて設置ができない、照明器具が重くて持ち上げれないなどのトラブルがありますので、そういった場合も業者にお願いできるか確認すると良いでしょう。
目次
優先順位を決める
生活設備で優先したいことを決めましょう。
リノベーションで特に費用がかかる生活設備は「キッチン・お風呂・トイレ」です。 まずはこの3つの機能面や広さなど優先順位を考え自分の生活にあったグレートの設備を選ぶことで費用をおさえることができます。 例えば、最新の設備は機能が沢山ついているのですが、使わない機能がついていることもあります。その場合、グレードを一つ下げれば費用が抑えられます。 機能面、広さ、エコロジー、安全面などどのようなことにこだわりたいかを書き出してみてそれにあった設備を選びます。キッチンの場合
システムキッチンは各メーカーから販売されているので、各メーカーごとに費用や機能も比較してみるといいですよ。 エココで取り扱っているメーカーは、クリナップ、リクシル、トラクス、ノーリツの4社です。 同じスタンダードプランで参考までに比較をすると
キッチンのメーカーと費用の比較
お風呂の場合
お風呂で考えたいところは機能面+省エネです。 いくら安い設備を使用しても、暮らしてから光熱費がかかるようでは長い目で見るとマイナスポイントとなります。 広さを優先したいですか?それともエコロジーや安全面を優先したいですか? 優先したいことによって選ぶメーカーやシリーズが違います。広さを優先したい場合のおすすめバスルーム

TOTO WGシリーズ
エコを優先したい場合のおすすめバスルーム

TOTO WGシリーズ
TOTO WGシリーズは、浴槽の周りを断熱材でカバーした「魔法びん浴槽」が標準です。
5時間後の温度低下が2.5度程度で、何度も沸かし直す必要がなく経済的です。
デザイン+安全性を優先したい場合のおすすめバスルーム

パナソニックリフォムス
トイレの場合
トイレの場合は特に節水面とお掃除のしやすさはもちろんの事、それ以外にトイレの広さや収納空間がどの程度ほしいかということも考えておきたいです。 最近のトイレは、タンク式でもタンクレスでも、一回の洗浄で使うお水の量は4~5Lと、大きく変わりません。 より節水を意識するなら、手洗いに使ったお水を次回の洗浄のために溜めておく、手洗いタンク式のトイレがおすすめです。
リクシル サティスS
2.ネットで安く設備や建材を購入する『施主支給』
設備・建材は業者から発注・購入をし設置をしてもらうことが多いですが、実は大量に仕入れているネット通販や大型家電量販店では業者を通すよりも安く手に入れることができる場合があります。 見積書を見て、もしその金額よりも安く機材を購入できそうでしたら、お客さまのほうで手配をし、設置のみ業者に頼むことで費用が安くなります。 また、購入の時にお店のポイントのつくこともあるのでさらにお得感がありますね!施主支給とは?
リノベーションで設置する生活設備や機材を業者の代わりにお客さま(施主)が直接、ネット通販や家電量販店で購入をすることです。 業者からの購入ですと、お品によっては間に商社やなどが数社入り、マージンが別に上乗せされていて割高になっている場合もありますので、 リノベーション業者を通じて品物を購入する費用が抑えられるメリットがあります。 リノベーションの検討段階から施主支給が可能な設備をチェックされているといいでしょう。施主支給した方がいい設備や建材
どの設備にも言えることですが、サイズによって設置できるかどうかの判断が必要になったり、配管や配線工事を新たにしないといけない場合があります。 すぐに購入はせずに、支給したい商品があったら、まずはリノベーション業者に設置が可能かの確認を取りましょう。ガスコンロ、IHコンロ
国内のシステムキッチンであれば、規格サイズの加熱機器はだいたいどのメーカーのものでも合うようにできていますが、
サイズ・品番の確認を忘れす行ってください。
ガスコンロであれば、「都市ガス用」か「プロパンガス用」かを忘れすに確認してください。
IHコンロであれば、専用の200Vの電源が必要になりますので、IHコンロをご自身で購入される場合は、特に早い段階でリノベーション業者にお知らせいただくことも大切です。
エアコン
エアコンの設置工事をエアコンを購入した家電量販店に頼む場合、事前にエアコンを付けたい部屋と位置をリノベーション業者に伝え、エアコン取り付けの準備工事(専用回路とコンセント設置、下地補強、配管穴の位置確認)をしてもらいましょう。
一台の室外機で数台の室内機を動かすマルチエアコンや、室内にエアコンの配管を見せたくない場合は、配管の隠蔽工事が必要になります。
家電量販店のエアコン設置では、基本的に隠蔽配管は行わないところがほとんどですので、その場合は他で購入したエアコンでも、設置工事はリノベーション業者にしてもらうほうが良いです。
費用を抑えるためにエアコンを施主支給したのに、隠蔽配管のために壁や天井を剥がしてやり直し、なんてことにならないように気をつけましょう。
温水洗浄便座(ウォシュレット)
トイレの品番と購入予定のウォシュレットの組み合わせで設置ができるかどうか、事前に業者に確認を行ってください。
ウォシュレット用のコンセントが必要になりますので、位置を業者に確認しましょう。
照明器具
照明器具は天井の引っ掛けローゼットやライティングレールににひっかけるだけで取付けできるものと、埋め込み式のものや設置に電気工事が必要なものがありますので、あらかじめ業者に設置が可能か確認を取りましょう。
自分で設置を行う場合に、天井が高くて設置ができない、照明器具が重くて持ち上げれないなどのトラブルがありますので、そういった場合も業者にお願いできるか確認すると良いでしょう。