リノベーションコラム
「おうち時間」の増えた今こそ照明にこだわってリノベーションしよう!
新型コロナウイルス感染症の流行によりテレワークが普及し、「おうち時間」が増えています。自宅で仕事や作業をする機会も増えるなか、重要になるのが部屋全体を照らしてくれる照明です。
今回は、一般的な住宅でできる照明リノベーションのアイデアをご紹介します。
目次
照明器具の種類とおすすめの設置場所
照明器具にはさまざまな種類があり、どれを選ぶかで部屋の雰囲気が大きく変化します。以下の表では、一般的な住宅で使用されることの多い照明の種類ごとに、特徴とおすすめの設置場所を解説しています。リノベーションする際の参考にしてください。
照明の種類 |
特徴 |
おすすめの設置場所 |
シーリングライト |
天井に直接設置するタイプの照明器具。 部屋全体を均一に照らすことができる。 |
・リビング ・寝室 |
ペンダントライト |
天井から吊り下げるタイプの照明器具。 デザイン性が高く、部屋のアクセントとして使用されることが多い。 |
・ダイニング ・書斎 |
ダウンライト |
天井に埋め込むタイプの照明器具。 圧迫感がなく、空間を広く見せることができる。 |
・玄関 ・廊下 |
スポットライト |
レールなどを使用して天井に取り付けるタイプの照明器具。 指向性が強いため、特定の場所を強調する際に適している。 |
・リビング ・書斎 |
ブラケットライト |
壁や柱に設置するタイプの照明器具。 雰囲気のある空間に仕上げたいときに役立つ。 |
・寝室 ・階段 |
内装全体のリノベーションと合わせて考えよう
照明のデザインは、シンプルでよく見かけるものから、アンティークのように特徴的なものまでバリエーションが豊富です。 そのため、照明ひとつで部屋の雰囲気が大きく変わりますが、照明のみリノベーションで手を加えてしまうと、現在の部屋とのバランスが悪くなる可能性があります。 また、ダウンライトやブラケットライトの増設、キッチンにペンダントライトをつけるには工事が必要です。 照明に手を加える場合は、リノベーション会社と相談しながら、内装全体のリノベーションと合わせて考えることが重要です。リノベーション会社では、インテリアコーディネーターなどが相談をもとに最適な照明選びを行い、お客様へ提案しています。まとめ
「おうち時間」が増えた今こそ、照明にこだわってリノベーションする良い機会です。夜だけでなく、昼間の空間づくりのアイテムとしても活用できる照明を選ぶのがおすすめです。 東京や横浜でマンションリノベーションをお考えであれば、エココまでお問い合わせください。ライフスタイルに合ったリノベーションプランをご提案させていただきます。 【エココとは】⇒ 【プランと費用について】⇒新着記事
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