東京・横浜のリノベーションならエコココラムリフォーム済み物件の購入と中古物件の購入＋リノベーションの違いとは？

リノベーションコラム

公開日：2023.04.24

リフォーム済み物件の購入と中古物件の購入＋リノベーションの違いとは？

家を購入する場合、新築物件の購入以外にも「リフォーム済み」の物件を購入する方法や「中古物件を購入して後からリノベーション」する方法があります。コストパフォーマンスの良さから、あえて新築物件ではなく、これらの方法を選択する方も少なくありません。そこで今回は、両者の違いを詳しく解説します。

費用面は、どちらも新築物件を購入するよりコストを抑えやすいのが特徴です。両者を比較した場合、リノベーション費用に応じて総コストが変わってきます。「中古物件の購入＋リノベーション」を選択する場合は、専有面積に応じた定額のリノベーションプランを提供している会社を選ぶと購入時に総額の費用を把握出来ます。

一方、リフォーム済み物件は、リフォーム費用が物件価格に含まれているため追加リフォームを行わない場合はそのままの価格で購入が出来ます。

間取りの自由度は、「中古物件の購入＋リノベーション」のほうが高いです。物件の購入後に内装や設備を一から変えられるため、自分好みの住まいを作り上げることが可能です。間取りを再構成するスケルトンリノベーションという方法もあります。

リフォーム済み物件を購入して、納得できない部分を再度リノベーションすることもできますが、コストが余計にかかります。

物件選びの自由度も、「中古物件の購入＋リノベーション」のほうが幅広いといえます。販売されているすべての中古物件が対象となるためです。人気のエリアや立地でも希望に合う物件を探しやすいでしょう。

リフォーム済み物件も、新築住宅と比べると選択肢は多いものの、リフォーム内容やデザインが決まっていることから、自分好みの住まいを実現しにくい側面があります。

イメージとの相違は、すでに完成した物件を見て購入を判断できるため、リフォーム済み物件を購入したほうが起きにくいでしょう。「中古物件の購入＋リノベーション」を選ぶ場合は、リノベーション会社の担当としっかり打合せをし、イメージを伝えることが大切です

中古物件の購入＋リノベーションを検討している場合は、マンションリノベーションを専門に手がけるエココまでお問い合わせください。エココでは定額制のリノベーションプランを提供しており、コストを抑えて理想の住まいを実現できます。

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